✨芸術未来研究場✨

いよいよ師走を迎えますね〜!

ココ北千住も冬の空気が漂って参りました❤️

雨の日も冬の冷たい雨…12月が本当に間近です。

上野動物園もすっかり紅葉の季節よ〜❣️

さて、今回は前回の「西洋音楽の種まき」の続編…「芸術が未来に効く‼️」回です。

今回のタイトル「芸術未来研究場✨」…コレは東京藝術大学の日比野学長が音頭を取られて、全国規模で地道に芸術活動を展開していらっしゃる総称です。

2023の事例集の冊子…中味が濃い濃い❤️
一枚めくると…日比野学長ドドーン‼️

既に「産学官連携」のプロジェクトがたくさん立ち上げられており、この薄い冊子の中には驚くほどの多方面とのアート繋がりが記されているのです(何冊もいただいてくれば良かった⤵️泣)。

そして、誠に残念ながら11/26で終わってしまったのですが(ブログに挙げるのが遅いだろ!)藝大美術館での「芸術未来研究場展」‼️

実に多様な試みが紹介されていました⤴️⤴️

研究所ではなくて、研究場❣️なのよ〜!

芸術と社会の未来を切り拓く新たなプラットフォームを「芸術未来研究場」と呼び、今ここから始まるのだそうです‼️

東京藝術大学瀬戸内海分校…行ってみたい❤️
地元の人たちとのコラボ…まさにアートだよね!

YAMAHAピアノとのコラボ…一本指でしか弾けない人達のためのピアノの開発‼️

ちょうどTV取材が入ってました!
スタジアム内でも静かな環境で観戦できるBOX

↑↑サッカー観戦などの大音量&物凄い人数の人々…の中での環境が無理な人たちの為のグッズです。

他にも「アートはこれほどまでに、あらゆる人々や環境を、年齢も男女差も地域差も障がいの有無も…全ての障壁を越えて包み込んで行くんだね!」と感慨深くなる要素が、詰まり詰まっていました❤️✨

自分はたかがピアノに触れる仕事だけれども「芸術活動」を行う身として、そして芸術を将来を担う子供達に伝える身として、今一度真摯に向き合って行かねばならないな…と真剣に考えた「研究場展✨」でした‼️

楽しいワークショップをやってみたいな❤️✨

自分で作れる芸術の未来を考えてみよう⤴️⤴️