芸術の種まき→未来に効く芸術へ❣️
今日の北千住のお昼間は、外をTシャツ1枚でお散歩できるぐらい暖かかったです。
ひっさびさに風邪をひきまして、先週の金曜日から発熱以外の風邪症状をぜ〜んぶやり切って辛かったよー⤵️⤵️
風邪のひき始めから一週間たって、ようやく身体も楽になり、整骨院のある入谷→北千住の自宅までお散歩で帰りました〜❣️楽しかった❤️✨
…てな訳で、お風邪の少し治りかけた先日、またも藝大上野校地へお邪魔してきました〜⤴️⤴️
まずは「旧東京音楽学校奏楽堂」へ✨
今回は「西洋音楽の種まき」とも言える時代の男性2人の音楽家について企画展が行われていて、ジーっクリ見てきました!
学生時代が第二次世界大戦直前で…お二人とも徴兵されて、畑中氏は陸軍、中田氏は空軍に配属され、そのまま終戦を迎えたとの事。
展示物は撮影禁止だったので掲載できませんが…銃殺刑が決まった後のお母さんへの遺書など、生々しい戦争の傷痕がたくさん残されていました。
それでも帰還した戦後も音楽を諦めずに活動を続け、日本への西洋音楽浸透→更には一歩進んで童謡などの子供達に与える音楽での影響にも尽力なさったお二方。
作曲家であられる中田氏の直筆譜が多数展示されており、頭の中に知ってる童謡が次々と流れてルンルン♪歌ってました(声は出せないけど…笑)。
ちなみに竹本の出身校である愛知県立明和高校の校歌も、中田喜直作曲です❤️←好きな唄✨
…とココまで芸術の種まきについて記しました…「芸術が未来に効く❣️」については、また次回のブログにてご紹介しますね‼️