読書タイム❤️✨
皆さまお住まいの地域での、GWのお天気はいかがでしょうか⁉️
東京・北千住での最近は、一年中で一番過ごしやすいのでは?…というぐらい、エアコンの全く必要ない(せっかくエアコンクリーニングしたのに!笑)快適な気候です❣️
前回も書きましたが、GW中はレッスンをカレンダー通りにお休みにさせていただき、もちろんPTNA審査の予習&8/14発表会準備はあるものの、まとまった緩やかな時間を過ごしております✨
そこで今回は子供の頃からめちゃくちゃ好きすぎる「読書」について書いてみたいと思います!…ややヤバいブログ回…笑
お聞き及びの方もいらっしゃると思いますが…竹本は意識の芽生えた3才の時には、既に「人間の骨フェチ」でした❤️
父親の百科事典の中から「人体」という重い本を抜き出してコッソリ眺めて(ニヤニヤ)、明治(1899年)生まれの祖母に「オナゴがそんなもん見るでない!」よく叱られたものです…うわぁ〜ジェンダー!笑
小学校入学後はとにかく伝記にハマり…キュリー夫人・シュバイツァー博士に始まり、ポプラ社刊の伝記シリーズをお誕生日やクリスマスプレゼントに1冊ずつ両親に買ってもらって、何度も何度も繰り返しむさぼり読んでおりました。
母親から「プレゼントされて一晩で読んでしまうんじゃない!ゆっくり噛み締めながら何度も読みなさい‼️」と、毎度毎度叱られ続けたものです(笑)
その後、小学校5〜6年には同じクラスのNクンの影響にて松本清張にどハマりして(彼の読んだ後の文庫本を借りて読んでた)。
…イヤ、そんな年齢では清張なんて内容が難し過ぎるんですよ〜…でもN君と毎日色々と議論して、それはそれは楽しい読書談義でした✨
…で、中学生となった私の前にドドーンと出現してしまったのは「渡辺淳一さま♡」‼️
彼は「愛欲の小説家」みたいな言われ方で最後お亡くなりになられましたけれど、元々は私の憧れの「整形外科医」だったのです✨
札幌医大病院の先生で、中学時代もまだまだ続く「骨フェチ絵己」の憧れの整形外科医でした…そして沢山の手術の詳細などの事象も小説に書いておられました。
中2の冬まで「骨の医者」を一途に願っていた自分にとって、しかもその整形外科医の日常を小説に出来る彼は、本当に神様のような存在でした❤️✨
しかしながら、中2の冬の中学の三者懇談にて私の骨の医者への夢は砕け散ります…「貴女は勉強を頑張っているけれど、理系頭ではないから医者は無理です」担任からの宣言!
それを受けてメチャクチャ喜んだピアノ教師の母が、私を高校音楽科へ進ませる専門の先生にその日の内に電話して、私の人生はピアノへと決まってしまいました⤵️…人生初の挫折…辛かったな〜。。。
…その後、50年近く経ちましたけれど、ピアノで良かったな…とも、骨の方が良かったのかな…とも、正直分かりません。
「ぴあののカラダカラダ」というピアノ弾きへの身体の使い方セミナーを全国展開してたから(コロナで中断してますが…)、結局は合わせ技になったのかもしれませんね❤️✨笑
…それにしても相変わらず私を導いてくれるのは、たっくさんの「本」達です‼️⤴️⤴️
誰でもスグに読める本、そして私の還暦以降の健康を導いてくれている本などを、順次ご紹介して行きますね❣️
私の子供達3人とも、酷いアトピー持ちで…それを救ってくれたのは数々の漢方薬&色々と工夫した手料理でした‼️
医食同源…毎日のお料理はそんなに難しく考えていないけれど、アトピー体質を改善していった時と変わらず、自分の身体と相談しながら楽しく作って美味しく食べています(^-^)❤️
このご本は難しくなくて、どなたでも楽しく漢方に親しんでいただけますよ〜⤴️
読書第2弾❣️…乞うご期待(*^◯^*)✨