ツェルニー氏について…

まだまだ寒すぎて、竹本は圧倒的な冬眠に入っております。。

1日10〜12時間寝る…お昼寝も含めてね。

夜行性なので困る…午後からの生徒さん達のお時間に合わせると…午前中はねむねむタイムです(笑)

そんな事はさておき、本日は偉大なるツェルニー氏のお話です‼️

ツェルニー氏は、現代では練習曲の鬼のような辛い作曲家(失礼!)ですが、実はとってもありがたい存在なんですよね。

指番号の神様だし、きちんと練習すれば、嘘みたいに指が動くようになる‼️

とにかく楽曲数がハンパない!…なんじゃこりゃ⁉️ぐらいある。

有名なツェルニー100番はもとより、110番、8小節ツェルニー、小さな手のための25番、ニューツェルニー…etc.…もう弾いてられないよ!ぐらいある!

◯番というのは、それだけの楽曲数があるという事です。

もう、さらう(=練習する)のが大変…私は子供の頃にマジでイヤ過ぎて死にそうになりました⤵️

ところが…最近はツェルニーをサクッとこなせる楽譜が、たっくさん出版されています。

その一つをご紹介しますね❣️

有り難い楽譜やね〜❤️

各楽譜から抜粋して、コレを学べば短期間で「30番ツェルニー」に進めます。

こういう、あっという間に30番ツェルニーに進める楽譜は結構たくさん出版されていますけれども、コチラは結構オススメです❣️

(30番ツェルニーは大人でも難しいんだよ)

曲数が圧倒的に少ない‼️やったー!

子供達が、いかにラクにツェルニー30番、そして次の40番に到達出来るかを、日々考察しているこの頃です❤️

間もなくの漆原啓子先生、一郎先生、是非とも❣️