読書タイム❤️第三弾…音楽編✨
明日の東京は台風が来るようですね。
ココ北千住でも風雨が強まるようで、足立区から「台風13号情報」がLINEで送られてきました!…足立区は土地が低いので、ホントに荒川が決壊したら一階の我が家はアウトです。。
…なんて事を鬱々考えながら…心を上向きに!
ハイ!やっとやって来ました〜‼️…読書第三弾、最終回は「音楽編」〜❣️…わぁーパチパチ!
この本棚はクルクルと楽に回るのが取り柄なのに…本たちが重すぎて回りません(笑)
元々はマンガ本専用本棚でした…南千住→北千住にお引越した際に、マンガ本は全て娘に贈ってしまった(読み過ぎるから…笑)。
いつも生徒さん達から「音楽でおススメの本は⁉️」とか、お尋ねをたくさんいただきます。
音高生・音大生など、専門に進まれた方にはそれぞれ色々とおススメ本をご紹介してきたのですが(たっくさんアリアリ過ぎますよ!)。
最近のお尋ねは、主にチビッコ達の親御さまからですので、今回はそちらのおススメをご紹介していきたいと思います❤️
この本は単なる「辞書」としての役割のみならず、「作曲家目線」を重視した点が楽しく素晴らしいですね〜(轟千尋さんは作曲家ですからね〜)さすがの目線が面白い❣️
実は西洋のめちゃくちゃ有名な作曲家って、ヤバい人間だらけなんですよ⚠️(この辺りは「クラシックおんがくしつ」という酒場での音楽談議的な話&演奏という竹本の催し物で展開してました…コロナで中断中ですが⤵️)
そういうヤバい事が割と安易に解説されていて、サクッと読める面白い本です。
ただし、漢字にフリガナは付いていないので、小学生高学年以上じゃないと読みにくいかな?
楽器学の大家!郡司先生のご著書です❣️
ただ奏でるだけのもの…楽器…は人間の生活になくては生きていけないモノではない。
それでもこんなにたくさんの楽器を人間は作って奏でてきた…ピアノなんて本当にデカくて重くて面積とって…でも生きて行く上で寄り添って行く…抱きしめたくなります❤️
そんな想いを募らせてくださる郡司先生のご本です‼️
↓↓以下、オマケ2冊のご紹介〜!
「発達障害」という脳の仕組みを知らないまま病んでいたリトさん…そこから一変して誰にも出来ない作品を作って生きている人生を、一枚一枚の葉っぱが語ってくれます❣️
第二段の続編も出てるようですね…大人気!
知らない四字熟語もあって、でもニャコの写真と一緒に見ると、もう萌えます❣️✨笑
…という事で、読書タイムを3回に渡りお送りして参りました…いかがでしたでしょうか?
また気になった読書は追々こちらにも書かせていただきますね〜‼️
乞うご期待⤴️✨←いつも言ってるww