もうね、こんな事って嘘みたいにホントにあるんですね〜❣️

一昨日、新井貴盛クンの事をこちらのブログに挙げた後、夜中にゴソゴソ北千住のピアノ室の片付けをしていたんですよ。

今年2023年のPTNAピアノコンペティション課題曲が3/1前に発表され、それに伴い持っていない楽譜をまたもやKAWAI表参道店で買いまくって散財…という話はココに書きましたが…苦笑

それら新着楽譜が遂に我が家の多数ある本棚から溢れ、KAWAI楽器から配送されたダンボールに入れて保管…という異常事態となって（泣）

早速ピアノ室の棚を買い直し（以前のカラーボックスは粗大ゴミにてドナドナド〜ナ〜ド〜ナ〜♫）、大片付けしていたという訳です。

片付けって大切ですね〜‼️…まさかの貴盛クンとのトリオコンサート資料が出てきた⤴️✨

名古屋・大曽根→南千住→北千住とお引越してる間に（2018.4→現在まで）、絶対に無くしたと思ってた…てか、存在すら忘れてた写真…。

↑コレはプログラムの表紙です…竹本の練習が間に合わなくて一週間前に急遽変えた、チェロソナタ（プーランク→プロコフィエフ）のごめんなさいチラシもプログラムに挟まってました。。コンサート準備はいつもギリギリだったなぁ〜。。

…実はこの後2011年、2度目のこのメンバーでのトリオ実現の半年前に、竹本は頸椎ヘルニアにより左手の自由を失いました。

当時、一旦は左手握力ゼロまでになりましたが、日々のピアノの練習によって、現在は右手の半分ぐらいまでの握力を取り戻しています。

私自身はもうこのようなステージには戻れませんが、今後もずっと生徒さん達（大学生などを含め）のアンサンブルステージへの後押しをして行きたいと思います❣️