昨日までのホッコリ感とは打って変わって…今日の東京・東側は物凄い強風でした！！

いつもの入谷中央整骨院（別名:魔法使いの館）へ伺って体調を整えていただき…さぁいつも通りの徒歩帰りじゃ〜と思って歩き始めたは良いものの…入谷→三ノ輪→南千住→千住大橋→北千住と自宅まで約50分、強風との闘いでございました〜(＞人＜;)

ド晴天なのに超寒かったです〜！…ダウンの中だけは汗だくなんだけどね。。汗っかき。。

さてさて、先週木曜日のBloomingコンサートご紹介に続き、今回は今週日曜日に行われた「東京藝大チェンバーオーケストラ第40回定期演奏会」をご紹介します❤️✨

チェンバーオーケストラ＝室内楽なのですが、藝大チェンバーオーケストラは主軸が弦楽合奏のようです。

第1ヴァイオリン・第2ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバスの少人数編成…ココに曲によってトランペットやチェンバロが加わっていました✨

竹本は高校生の頃、副科ヴィオラを受講していて3年間弦楽合奏に勤しんでおりました…毎日ピアノ1時間、ヴィオラ3時間練習ww…今回すご〜く興味津々でお伺いして❣️✨

今回の指揮者は敬愛する野平一郎先生（現在は藝大を退官なさって名誉教授…2023年4月からは東京音大学長になられます）‼️

このブログでも何度も書いておりますように、一郎先生とは極近しくお付き合いさせていただいております。

ついこの間、サックス作品の個展をなさったばかりの一郎先生…いつも超お忙しい中、今回のチェンバーオーケストラとはたった4回のリハーサルだったそうですが。

さっすが藝大生（しかも学部生と院生からの選抜隊！）、物凄い技量で、そして一郎先生から次世代の若者に贈る溢れんばかりのアイディア＆パワーを存分に受け取って、藝大の奏楽堂一杯に響き渡らせてくださいました‼️✨

4曲それぞれが別の生き物のように、ステージ→客席へと蠢いて来たのです✨✨

一郎先生→若き学生達への音楽の真髄の伝授を受け取った、そんな気持ちを胸に、上野の藝大奏楽堂→北千住の自宅まで1時間余、ゆっくりゆっくり歩み帰りました。。。